おでこは、前頭筋という筋肉で支えられています。そして、前頭筋と後頭部にある後頭筋は、間にある帽状腱膜という腱膜で繋がっています。前頭筋があることで、眉を上げる、おでこに横シワを作る、帽状筋膜を頭皮を前方に引っ張るなど表情を豊にするすることができます。しかし、様々な原因でおでこにシワができてしまうと、老けて見える原因になります。おでこのシワの消し方についてご案内します。

前頭筋肉をマッサージ

前頭筋と後頭筋をマッサージすることで、おでこのシワを消していきます。

まず、おでこに手の平を当てて、眉毛を上に持ち上げたら、3秒キープし脱力。これを5セット行います。慣れてきたら、セット数を増やしていきます。このマッサージは、数をたくさんこなせばいいというものではありません。やり過ぎると、逆抗効果となり筋肉が引きつってしまいますので、気を付けましょう。

併せて、手を後頭部で組んで、親指の付け根周辺を使って後頭筋を軽く抑えるようにしてマッサージします。やや、上に持ち上げるようにするのがコツです。

保湿ケア

紫外線や加齢によりおでこに潤いが不足していると、シワができやすくなります。皮膚が乾燥することで、真皮内のコラーゲンやヒアルロン酸が減少し、皮膚に凹凸ができてシワになるのです。保湿効果の高い化粧水やクリームでしっかり朝・晩ケアしてあげましょう。

眼精疲労

パソコンやスマホを長時間使用していると、目の周りの筋肉が疲れてきます。中には、、眼瞼下垂を起こして、らず知らずのうちに見えにくくなり、おでこにシワが寄りやすくなってしまうケースも。この場合、目の周りの筋肉をほぐしてあげることも大切ですが、コンタクトレンズや眼鏡の度数が合っていないことも考えられます。

ヒアルロン酸注射

何をやってもおでこのシワが消えない場合は、美容外科でヒアルロン酸注射やボトックス注射をするという方法があります。即効性がありますが、効果は半年から1年くらいです。ヒアルロン酸は、量を注入し過ぎると不自然になってしまうので、信頼できるクリニックでしっかりと相談してから施術を受けることが大切です。

まとめ

頭皮が硬くなっていると、どうしてもおでこにシワが寄りやすくなります。顔と頭皮は、1枚の皮で繋がっているので、頭皮が硬いと弛みが生じてシワだけでなく、フェイスライン全体の下垂の原因にも。おでこのシワは、普段のケアで予防することができますので、諦めずに頑張りましょう。